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ソルフェジオ周波数と純正律(2)〈旧ブログより再掲〉

前回、このテーマで一つエントリした後、どうもまだなんかあるナという感覚がありまして、その線で弄くってみましたところ……

……あるぢゃないですか、やっぱり

前回のおさらいも兼ねて、純正律の周波数比はどうなっているか、というと…

★純正律/長音階における構成音の主音に対する周波数比
C: 1
D: 9/8  = 1.125
E: 5/4 = 1.25
F: 4/3 = 1.33333...
G: 3/2 = 1.5
A: 5/3 = 1.6666...
B: 15/8 = 1.875
(※4/3、及び3/2はピタゴラス音階も共通)

……ということで、前回は、

ドが528Hzだったら、ソは396Hzの1オクターブ上の792Hz

……になるよネ、というお話だったわけでして、
つまり、528×3/2=792=396×2……

ソルフェジオ周波数の中で最重要とされる528Hzと他の音とは何らかの関係性があるのかナという疑問に対して、純正律に当てはめてみると396Hzが浮かび上がってきました。

では、528Hz以外のソルフェジオ周波数の音をドとした純正律の音階を作ってみたらどうなるか……というのが上の表です。

またまた面白いことを見つけました…と言いましてもごく単純な算数なんですけどもネ。

396×4/3=528

……396Hzをドとする純正律ではファが528Hz、シが742.5Hz(741と近似値)となります。

そして、このソルフェジオの2つの音を主音とする純正律の音階の中には、ソルフェジオ周波数からは外れるものの、594Hzと660Hzが共通の音として現われています。
(どこかに長3度(5/4)が現れてくれば凄い&面白いことになるのにネ^^;)

ともかく、上記のことだけでもソルフェジオ周波数と純正律(及びピタゴラス音律)には深い関係があると言えると思うのですが、"528Hzの伝道師"であるホロウィッツ博士の著書「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」には、「ピタゴラス・コンマ」については相当な記述があるものの、こういった肝心な(?)部分には触れられていないことは、極めて不自然に思えます。
……というか、あそこまで行って寸止め喰らったら、そこに何か隠されてるんぢゃない?と思いますし。

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