food/drink life

自然栽培は手ごわかった……愛が足りなかったのか

この夏は、固定種のスイカとゴーヤ自然栽培で育てて、ヘルシーな食生活を!……と意気込んでおったわけですが……

甘くなかった。

本来、糖度の高いスイカや、ビタミン豊富なゴーヤが爆成りするのを期待してたものの……。

無事、花も咲いたし……

スイカは実をつけたのが2つあり、最初のはソフトボールくらいに育ち、もう一つはピンポン玉くらいになった。
その後、ピンポン玉は枯れましたが、ソフトボールはほんの少し大きくなりました。

しかしそこまで……

雨が続いたり台風が来たりで天候が悪かったせいなのか……

腐ってしまいました。ゴーヤなど一つも実をつけずでした。

残念。
哀しい。

一応、それなりの本数の苗は育ったものの、
一つも実を付けなかったというのは初めてです。

いったい、何がいけなかったのか。ミツバチも来ていて受粉はしていたはずなので、

  1. 種を蒔いた時期が少し遅かった(とは言え、指定の時期の範囲内)。
  2. 猛暑+スイカにとっては多雨
  3. 周囲の雑草の勢いがかなり強かった。

……ということが考えられるかもしれませんが、正直原因はまったくわかりません。

一昨年は、ホームセンターで買ってきたゴーヤの苗(当然F1ではありますが)は、ほったらかしでも結構な量の収穫があったので、あまりの落差にがっくり。

自然栽培ということでほとんど手をかけなかったのですが、その分、苗を下ろすタイミングとか、その時に周囲の草を刈っておく範囲など、もっと神経を配るべきだったかな、というのが反省点です。

農業は土作りが重要と聞きますが、土は1立方センチメートルあたり数千億〜数兆のバクテリアが住む、生物の塊であり、栽培する人がそういった生き物と良好な関係を作れていないと、そこで育つ作物の育ち方にも大きく影響すると考えられるかもしれません。(先般の“腸感覚”の話にも通じるものがあると観じます)

それにしても今回こんな状態でも趣味の栽培だからまだいいようなものの、無農薬、無肥料、不耕起で自然栽培を手がけているプロの農家さんというのは、ホントに凄いな、と思った次第です。

 

 

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